Specimen KIT同梱版

Alligator Tail Loop OC-10A

One Control Alligator Tail Loop OC-10Aは、数量限定で制作される限定カラーのCrocodile Tail Loopと、強固にスイッチャーを保護するSpecimen Kitのセットです。


出荷時からSpecimen Kitがプリインストールされています。


●OC10

OC10を作るにあたり、

機能、音質をクリアした上で

実は重要なコンセプトは別の箇所にありました。

今、市場にある様々なスイッチャーと比べて、

最高機能を有しながら小型化、軽量化、そして低価格化を実現するという事です。


例に漏れず、このコンセプトは様々なミュージシャン(プロ・アマ問わず)に

お願いしながら聞き集めたものです。


小型化に関しては、台形シェイプを用い、基板を重ねる事で対応しました。

しかしこれには嬉しい誤算がありました。

台形にすることでとても踏みやすく、使いやすい角度を得ることができたのです。

最終的にLOOP7個を下段に配置することに成功しました。


軽量化に関しては、大きなポイントとしては、ケース以外にあり得ません。

アルミを用いながら十分な強度を保つことに成功しました。

これにも嬉しい誤算がついてきます。アルミケース採用にすることで、

流麗な塗装を得ることが出来ました。


低価格化ですが、これは逆説的アプローチで商品化に臨みました。

まず値段を決め、その中でできる全ての事を試みました。

これは大変な作業でした。しかしある事に気づきます。

この難題を紐解くと、別の問題も同時に克服できるのです。


操作性。

スイッチャーにとって操作性はとても重要です。


従来の構想よりもボタンを減らし、LCDも減らし、システムを簡素化することが重要と

考え、わかりやすいインターフェイスを作り出すべく試行錯誤いたしました。

その結果、低価格を実現しながらも直感的に、視覚的にも非常にわかりやすい

操作性を得ることが出来ました。


これらの必然と偶然が混ざり合った結果、生まれた商品がOC10です。


この商品は今ある製品のグレードアップ版ではありません。

各々の弱点に正面から向き合い、克服し、さらに克服することによって出来た素地に

私たちのアイディアを流し込むことによって生まれた

傑作スイッチャーです。


舞台は整いました。

本能の赴くままにペダルを操るのは

あなたです。

後は皆さんでこの新しい世界を

体感してみてください。



●OC10の特徴

・10個までエフェクターを接続可能

Crocodile Tail Loopは、7つの直列ループと3つのセパレートループを搭載したプログラムループです。最大10個までエフェクターを接続できます。各ループのON/OFFの組み合わせを自由に設定し、フットスイッチで瞬時に呼び出す事が可能です。


・70個までプリセットプログラムを保存可能

7つのプリセットスイッチと10種類のバンク選択が可能で、最大70個までプリセットを保存することができます。保存したプリセットは2ステップで簡単に呼び出し可能。バンクスイッチでバンクを選択し、プリセットスイッチを踏むだけです。


・視覚的・感覚的に使えるプログラミング機能

プログラムを変更したいプリセットを選んだ後に、本体上部のプログラムボタンで各ループのON/OFFを切り替えます。設定は自動的に保存されます。 プログラムボタンのLEDを点灯されるとON、消灯でOFFなので、現在どのループがONになっているのかが一目で分かります。プログラムを組み替えたい場合もその場ですぐに行うことが出来ます。


・ノンバッファー/バッファーインプット、チューナーアウトを搭載

使用環境に合わせてノンバッファー/バッファーインプットを使い分けることができます。TUNERスイッチはミュートスイッチも兼ねているのでいつでも音を出すことなくチューニングが可能です。 バッファーインプットには、あのBJFバッファーの回路を搭載。ギター、ベースから出力された信号を劣化から守り、楽器本来の音を損ないません。


・ダイレクトモードを用いることでノーマルスイッチャーとしても機能

ダイレクトモードとして使用することで、10ループのノーマルスイッチャーとして使用可能です。また、システム構築中のサウンドチェックの際、ループ毎に動作確認ができます。音が出ない等のトラブルの際も原因の特定を素早く確実に行うことができます。


・セパレートループはアンプチャネル切替にも使用可能

3つのセパレートループ(LOOP8~LOOP10)はアンプのチャンネル切替等を行うラッチスイッチとしても使用可能です。センド端子はノーマリー・クローズ、リターン端子はノーマリー・オープンタイプのラッチスイッチとして動作します。


・MIDIコントロールに対応

MIDI IN、MIDI OUT/THRU端子を搭載。OC10でMIDI機器をコントロールしたり、Crocodile Tail Loop2台をMIDI接続して20台を同時にコントロールしたり、片方のCrocodile Tail Loopをコントローラーとして使用しステージ袖から遠隔操作するなど、より多様なコントロールを可能にします。


・OC10 2台を接続することで多様なコントロールを実現

専用のリンクケーブルでCrocodile Tail Loop2台を繋ぐだけで簡単に多様なコントロールを実現できます。 最大20台のエフェクターを同時にコントロール可能なSYNC(シンク)モード。プリセット番号を共有し、2台のどちらからでも操作可能です。 マスターに設定したCrocodile Tail Loopの設定をスレーブに設定したもう1台に取り込むことができるLINK(リンク)モード。LINKモードではマスター側をコントローラーとして使用することでステージ袖等からの遠隔操作が可能になります。


●スペシフィケーション

・消費電流:最大450mA

・サイズ:46.3(L) x 11.1(W) x 6.4(H) cm

・重量:約1.8kg

・電源:DC9Vセンターマイナスアダプター

※市販の9Vセンターマイナスアダプター(One Control EPA-2000を推奨)で稼働します。 


●コントロール:スイッチ×10(プログラム/ループ1~7、バンク・アップ/ループ8~9、チューナー/ループ10)、プログラミング・キー×10(ループ1~10)、MIDI EN(TR/RX)


●入出力端子:インプット×2(BJFバッファ/ノー・バッファ)、アウトプット×3(パラレル出力×2、バッファ・アウト)、チューナー・アウト、センド/リターン×7、独立ループ(イン/センド/リターン/アウト)×3、リンク(3.5mmステレオ・ピンジャック)、MIDIイン、MIDIアウト



●Specimen Kit

OC10は、ペダルボードの中枢を担うべく開発されたスイッチングシステムです。

実際にペダルボードの手前中央に設置し、ボード上の様々なペダルをコントロールする司令塔の役割を果たし、多くの現場で使用されています。


ヘヴィなツアーを重ねるプレイヤーにとって、ステージの環境はいつでも優雅なものではありません。

熱い照明と薄い酸素、高い湿度の密閉された空間の中で激しく動きまわることもあれば、灼熱の太陽に熱せられたアスファルトの上で行うストリートライブ、さらには雨や雪が吹き込む野外ステージなど、プレイヤーにとってだけでなく機材にとっても厳しい環境に置かれることがあります。


機材のトラブルの可能性はあちらこちらに潜んでおり、どれほど考えて作られた機材であっても完全にトラブルの原因になりうるものを排除することはできません。


OC10は多くのプレイヤーからご愛用いただいており、実際のその耐久性は多くのペダルボードに於いて示されています。

しかし、それでも厳しい環境に晒され続けると、高耐久性のOC10であっても、各部にへたりが出てきてしまう場合があります。


One Control Crocodile Specimen Kitは、そんな厳しい環境でのライブやツアーを繰り返す、ヘヴィなライブプレイヤーのために開発された、OC10の強化プロテクターです。

フットスイッチ、LED、操作ボタンなどの動作部には、必ず小さな隙間があります。その隙間を、上から塞ぐことにより、内部への保護力を高め、同時にプログラムボタンの誤操作も防ぐことができるキットです。


非常に透明度が高いので、視認性を犠牲にすることもありません。

Specimen Kitを取り付けたままプログラムの変更を行うため、プログラムボタン部はネジ留めのプレートになっています。


 

定価:¥82,500-(税抜)

詳細は(株)LEP INTERNATIONALのHPへ